みずみずしい素肌も、
生き生きとした活力も、
すべては「水」からはじまるのです。
"Dr.π(パイ)のエネルギー"とは、この生体水のエネルギーに着目し、これと類似した力で、何とか人々の健康に役立つ方法はないのか、という目的で研究されました。
すなわち、Dr.π(パイ)のエネルギーとは生体水の持っている力、といえます。 その研究の出発点は、1985年、植物生理学の研究者、元名古屋大学教授の山下昭治博士によって生み出されたパイウォーターに始まります。
もともと、山下博士は植物の花芽分化ホルモン「フロリゲン」の発見に取り組んでいました。 植物の芽は、花になる芽も葉になる芽も本質的には同じで、芽そのものに違いはない。何が、その芽を花にするのか葉にするのであろうか。当時の研究者は、この花芽分化はホルモンが関与していると考え、これをフロリゲンと名付け、その発見に取り組んでいたのです。
しかし、山下博士はその研究の過程で、「花芽分化に重要な役割を果たすのはホルモンではなく、植物自体に含まれる生体水そのものである」ことを発見。さらに、生体水が、生物自体の諸機能を正常に働かせるための情報を有しており、その鍵を握るのが、超微量の2価3価鉄塩であることを明らかにしました。
その後、さまざまな研究を経て、その2価3価鉄塩を活用して、"エネルギーを持った生体水に限りなく近い水"を人工的に作ることに成功。これをパイウォーターと名付けたのです。
体内のエネルギーを高め、健康になる水。難病や慢性病を改善する水。植物が驚くほど健康に成長する水。野菜や魚の鮮度が長く保たれる水‥‥。(参考文献『生命科学の原点と未来』『生命成立の原理』より)現在では、パイウォーターは医療分野はもとより、農業、畜産、水産、工業、化学、美容分野へと広く応用され、その効果は世界的に証明されているともいえます。また、○○の名水というように、昔から身体に良いといわれる湧き水が天然のパイウォーターだった事実も発見されています。